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測量

人生で「土地家屋調査士」にお世話になる4つのタイミング。実はあなたも無関係じゃない!?

突然ですが、「土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)」という職業をご存知ですか? 「弁護士や税理士なら知っているけれど、調査士って何をする人? 測量の人? 私の人生には関係なさそう……」 そう思われる方が大半だと思います。無理もありません、普段の生活で私たちの看板を目にすることは少ないですよね。 しかし、実は皆さんが人生の中で経験する大きなイベント——例えば「家を建てる」「実家を相続する」「お隣と […]

契約前に要チェック!「公簿売買」と「実測売買」どちらを提案すべき?土地家屋調査士が教える判断基準

不動産の売却依頼(媒介契約)を受けた際、あるいは買主様へ重要事項説明を行う際、必ず直面するのが「この土地は『公簿売買』にするか、それとも『実測売買』にするか」という選択です。 売主様からは「測量代を節約したいから公簿売買で進めてよ」と言われ、一方で買主様からは「本当にこの面積があるのか不安だから測ってほしい」と言われる。 営業担当者様にとって、この両者の板挟みになり、どちらで契約を進めるべきか頭を […]

【松山市の空き家対策】「未登記建物」を相続・売却・解体する際のリスクと対処法

松山市内でも年々増加している「空き家」問題。 ご両親から古い実家を相続したものの、誰も住む予定がなく、扱いに困っているというご相談が当事務所にも多く寄せられます。 そんな空き家の整理をしようとした矢先に発覚して慌てるのが、「建物が登記されていない(未登記建物だった)」というケースです。 昔建てられた離れや倉庫、あるいはご自身で増築した部分などは、法務局の登記簿に記載されていないことが多々あります。 […]

古いブロック塀の建て替え、ちょっと待って!工事前に確認すべき「境界線」の落とし穴

地震への備えや老朽化対策として、ご自宅の古いブロック塀を新しく建て替えるリフォーム。 松山市内でも、補助金などを活用して外構工事をされる方が増えています。 しかし、外構業者さんに「今までと同じ場所に、新しいフェンスを建ててください」と依頼する前に、絶対に確認しておかなければならないことがあります。それは「そのブロック塀、本当にあなたの土地の中に建っていますか?」ということです。 この記事では、土地 […]

実家の土地を兄弟で分けたい!「分筆登記」に必要な条件と注意点

ご両親から愛媛県松山市内の実家(土地・建物)を相続した際、「広い土地を兄弟で半分ずつ分けたい」「敷地の一部を切り取って売却し、現金で分割したい」とお考えになる方は非常に多くいらっしゃいます。 登記簿上で1つになっている土地(1筆の土地)を、2つ以上に分割する手続きを「分筆登記(ぶんぴつとうき)」と呼びます。 しかし、土地の分筆は「図面の上に線を一本引いて終わり」という簡単なものではありません。 実 […]

【家を新築する方へ】「建物表題登記」は自分でできる?費用と流れを解説

念願のマイホームの新築、誠におめでとうございます! ハウスメーカーや工務店との打ち合わせも大詰めを迎え、いよいよ完成が近づいてくると、見積書の中に「登記費用」という項目があることに気づかれると思います。 「建築費や引っ越し代で出費がかさむから、少しでも節約したい」「登記って自分でやれば安くなるんじゃないの?」とお考えになる方も多いでしょう。 結論から申し上げますと、新築時に行う「建物表題登記(たて […]

現況測量と境界確定測量の違いとは?売却・買取前に知っておきたい測量の使い分け

土地の売却や建物の建築にあたり、「測量が必要だ」と言われることがあります。 しかし、いざ測量を依頼しようとした際に、「現況測量(げんきょうそくりょう)」と「境界確定測量(きょうかいかくていそくりょう)」のどちらが必要なのか迷ってしまう方は非常に多いです。 不動産業者様であっても、この2つの違いを正確に把握し、案件ごとに適切に使い分けられている方は意外と少ないかもしれません。 結論から言うと、この2 […]

お隣との境界トラブルを防ぐ!「境界立会い」の流れと事前準備

「実家の土地を売却するために、お隣さん全員に境界確認の印鑑をもらう必要がある」「突然、隣の家の測量をしているという専門家から『境界立会いのお願い』という手紙が届いた」 土地を所有していると、一生に何度か「境界立会い(きょうかいたちあい/りっかい)」という場面に遭遇することがあります。 しかし、多くの方にとって境界立会いは非日常の出来事です。「ご近所トラブルになったらどうしよう」「何か不利な書類にハ […]

古い家を解体したら必須!「建物滅失登記」の手続きと放置するデメリット

愛媛県内や松山市内でも、空き家対策や土地の売却、あるいは新居の建て替えのために「古い家を解体した」という方が増えています。 無事に解体工事が終わり、更地になった土地を見てホッと一息つかれているかもしれません。 しかし、「建物を壊して更地にしたから、これで全て終わり」ではありません。 実は、建物を解体した後に法務局で行わなければならない重要な法的手続きが存在します。 それが「建物滅失(たてものめっし […]

【愛媛県松山市で実家を相続】土地の境界線がわからない時のリスクと解決法

ご両親などから松山市内の実家(土地・建物)を相続した際、「実家の土地の境界線がどこからどこまでなのか、はっきりとわからない」というお悩みを抱える方は少なくありません。 昔ながらの住宅地や、長年境界の確認をしていない土地では、境界を示す「境界標(杭など)」が土に埋もれていたり、工事などで無くなってしまっているケースが多々あります。 また、2024年4月からは「相続登記の義務化」も始まり、相続した不動 […]